秋の祠堂法要 勤めました

本日10月1日、秋の永代祠堂法要を勤めました。

春と秋のお彼岸のころに多くは勤められるこの行事、地方によって名称がちがい、「永代経(えいたいきょう)」で親しまれている所もあります。

祠堂(しどう)は「祠」も「堂」も亡き人を偲ぶ場所を意味し、お寺主催によるお勤めに御縁のあった家族の方々をお呼びしています。

お説教は、岡崎は浄専寺の安藤伝融先生から、ご本山両堂のお飾りの紹介を通した、教えに出遇う意義をお聞きしました。