迎え盆会 勤めました

本日8月11日、お盆のお勤めである迎え盆会を勤めました。

本堂はお盆のお飾りである切籠灯籠(きりこどうろう)を飾り、お盆申経(おぼんもうしぎょう)をご依頼された方々の名前が貼り出されてのお勤めでした。

法話は副住職が「死んだらどこへ往くのか、どうなるのか、死者はどうしているのか」を念頭に、死の問題と浄土真宗のお話をしました。

お盆期間中は、本堂正面に焼香台を設けてお参りしてもらえるようにしています。酷暑の夏ですが、無理なさらずにお参り下さい。