報恩講初日

本日11月5日より報恩講を二昼夜勤めで行います。
初逮夜は音楽法要から始まりました。夏より指導の加藤先生を中心に、婦人部と有志の方々によって練習を重ねてきた歌によるお勤めです。

親鸞聖人の750回御遠忌よりはじめた新しい形の音楽法要ですが、伝統的なお勤めとはまた異なり、皆さんいい顔で歌われるので元気をもらえるお勤めだと思います。

法話は本宗寺住職の堀田護先生。老いる人生を宗祖に学ぶことをお話になられました。

最後の御伝鈔拝読は、絵解きと合わせて親鸞聖人の青春時代を見、聞きました。

明日は午前10時・午後1時からお勤めをします。