報恩講 勤めました

本日11月7日は報恩講の最終日。

午前は法名をいただく帰敬式で、今年度は11名が新たに釋の名告りを受けられました。

午後は満日中。「如来大悲の恩徳は」の和讃を読み上げるをもって、最後のお勤めとなりました。

法話は小谷香示先生。帰敬式法話として、名告ることと生活との関係を、真宗の宗風(習慣)として話されました。

反省会ではお参りの少なさなといった課題が話されました。が、まずもって報恩講が無事に勤められたことが嬉しいです。