上宮寺だより第124号 秋祠堂
本日11月1日、上宮寺だより第124号を発刊しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。今号は秋の永代祠堂法会のたよりです。 「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、年々その通りではなくなってきています。今年はお彼岸のお勤めで …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日11月1日、上宮寺だより第124号を発刊しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。今号は秋の永代祠堂法会のたよりです。 「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、年々その通りではなくなってきています。今年はお彼岸のお勤めで …
本日10月30日、岡崎教区保護司会の研修会でお話しました。唯識の話とのことで「唯識と出会いの問題」と講題を出してのお話です。唯識と同時にそこに「出会い」という問題を関心として持たれていることを聞き、それでは唯識という世界 …
本日10月26日、親鸞塾の第2回を開きました。今年度のテーマは百回法会を今年迎える「佐々木月樵」になります。 第2回は「清沢満之と浩々洞」と題して、月樵の青春時代を中心に見ていきました。 月樵の師は清沢満之です。そしてそ …
本日10月16日、岡崎教区第18組の坊守学習会で正信偈講読の23回目を行いました。釈迦章の「能発一念喜愛心」の二句を読んでいます。 今回は「如衆水入海一味」から海ということに注目して見ていきました。 「海」という言葉を改 …
本日10月14日、唯識学習会の第38回を開きました。テキストを読みながら唯識仏教の初歩を学ぶ学習会です。 前回から種子(しゅうじ)の話にもどり、阿頼耶識のはたらきである三法展転因果同時ということの復習と、種子生種子という …