書籍

1,よみがえる上宮寺の法宝物(図録)

3,000円(送料400円)『よみがえる上宮寺の法宝物』

上宮寺に伝わる歴史や人物伝を法宝物を中心として紹介した記念図録。聖徳太子から親鸞、蓮如、如光、一向一揆、そして近代の佐々木月樵までを3部で構成。

新行紀一「上宮寺小史」、寺川俊昭「佐々木月樵―その人と生涯―」を収録。

2,宮森サヲ『美知子の遺言』(上宮寺文庫1)

300円(送料180円)

母ちゃん、母ちゃん、わたし死んでも泣くまっしゃるな。わたし死んでも、なんなさんのお心の中に生かされていくのだから、泣くまっしゃるな。(本文より)

14歳で往った娘との対話には、何の飾り気もない信仰の本質が語られています。20頁にみたない小品ですが、きっと心に豊かな何かがのこるでしょう。上宮寺の御門徒には無償でさしあげます。

 

 

3,信國淳著作集より 『いのちは誰のものか』(残1)・『無量寿のめざめ』(残りわずか)

特別価格 各1,000円(送料400円)

大谷専修学院の学祖と評された信國淳師による講話集。出版社がなくなり在庫限りでお分けします。(品切れ『いのち、みな生きらるべし』)

4,竹中智秀『蓮如上人御一代記聞書講義』上巻(青草選書2)

550円 (送料3冊まで180円、4~8冊370円、9冊以上お知らせ)

大谷専修学院の同窓生学習会・青草びとの会から出版された青草選書の第2冊。

学院長を勤めた竹中智秀による聖教講読のひとつで、未刊行であった蓮如上人の教学を述べた講義集。

なお青草選書1、信國淳『専修念仏の人』は品切れしました。