親鸞塾⑴「月樵のいた時代」
本日9月14日、今年度の上宮寺親鸞塾を始めました。今年度のテーマは百回法会を今年迎える「佐々木月樵」になります。 月樵は明治大正期の近代において仏教者として、また教育者として生きた人物です。上宮寺の48代に数えられていま …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日9月14日、今年度の上宮寺親鸞塾を始めました。今年度のテーマは百回法会を今年迎える「佐々木月樵」になります。 月樵は明治大正期の近代において仏教者として、また教育者として生きた人物です。上宮寺の48代に数えられていま …
本日8月21日、唯識学習会の第36回を開きました。テキストを読みながら唯識仏教の初歩を学ぶ学習会です。 前回に因果の教えに関してまず四諦の教説が終わり、今回は六因四縁五果がとりあげられています。あまり聞き覚えのないこの因 …
本日8月15日の正午、非戦平和の鐘を撞きました。 戦後80年の今年、日本では戦争が起きなかった80年となります。しかし日本が戦争と無縁だったかといえばそうではなく、朝鮮戦争や湾岸戦争など間接的に関わったり支持してきた歴史 …
本日8月11日、迎え盆法会にてお話をしました。「法身となった人に会う」という題を出し暑いということもあるため短めのお話としました。 「死んだらどうなるのか、どこへいくのか、亡き人はどうなっているのか」このような問題に向き …
本日8月11日、お盆のお寺勤めである迎え盆法会を行いました。 今夏も猛暑日が続いています。それでもお盆がきます。お盆という行事がくることによって私たちは亡き人を憶うことができます。日頃は疎かになっていること、できていない …