斉円寺報恩講法話「はじめに尊敬あり」
本日11月19日、福井は武生の斉円寺さんの報恩講にてお話をしました。「はじめに尊敬あり」と講題を出してのお話です。タイトルの「はじめに尊敬あり」は年頭のお寺のあいさつで紹介した言葉です。それが今年の学びの中 …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日11月19日、福井は武生の斉円寺さんの報恩講にてお話をしました。「はじめに尊敬あり」と講題を出してのお話です。タイトルの「はじめに尊敬あり」は年頭のお寺のあいさつで紹介した言葉です。それが今年の学びの中 …
本日11月16日、親鸞塾の第3回を開きました。今年度のテーマは百回法会を迎えた「佐々木月樵」になります。 第3回は「大谷大学樹立の精神」と題して、月樵が生涯をかけてなした使命と責任がなんであったのかを確かめてみました。 …
本日11月10日唯識学習会の39回目を開きました。テキストを読みながら唯識仏教の初歩を学ぶ学習会です。 今回は前回に読んだ不可知の種子についての振り返りで皆さんとの座談となりました。 唯識では阿頼耶識にしろそのなかに納ま …
本日11月6日、佐々木月樵の百回法会を勤めました。その法話として「佐々木月樵の人と生涯」と題して月樵さんを皆さんに紹介しました。 私自身が月樵さんを意識したのは古い家の仏間の写真からでした。仏間に唯一かかっていたのが丸眼 …
本日10月30日、岡崎教区保護司会の研修会でお話しました。唯識の話とのことで「唯識と出会いの問題」と講題を出してのお話です。唯識と同時にそこに「出会い」という問題を関心として持たれていることを聞き、それでは唯識という世界 …