同推会報恩講にて坊守がお話を

本日1月24日、真宗大谷派の岡崎教区主催の、「同朋の会を推進する会」の報恩講にて坊守がお話をしました。

前半は絵本『ぶつくさモンクターレさん』(サトシン作・西村敏雄絵)を紹介しつつ、凡夫ということを仏の眼差しから。

後半は善導大師の有名な喩えである二河白道を、絵図を用いて解説しつつ道を歩むということを。

失敗しても迷っても見捨てられない世界を思い出すのが南無阿弥陀仏であると、自分の感じていることや学んだことから阿弥陀如来の本願についてお伝えしました。