修正会 2026
本日1月2日、お寺の正月勤めである修正会を開きました。除夜の鐘と並行して元日0時に年始勤行をしましたが、改めて本堂にて皆さんと正月勤めを行いました。
本堂の正月飾りは、毎年山の御門徒にお願いして南天や笹をもらい仏花とし、鏡餅をついてもらって仏供としています。また除夜の鐘から三が日は初詣のために正面に焼香台を設け、皆さんが丁寧なお勤めができるようにしつらえています。
今年の年頭挨拶は「和を以て貴しと為す はじめに尊敬あり」としました。それには2つの理由があります。
第1は今年の干支にちなんで挨拶の絵としてお寺にある「聖徳太子の黒駒騎乗図」を選んだからです。そこから自然と「和を以て貴しと為す」という有名な言葉が思い出されたました。
第2は「はじめに尊敬あり」という教えの言葉を、現代の敵か味方かといった風潮の日本社会や世界の動向のなかで思わずにいられないからです。昨年はこの言葉で何度も法話をしました。
太子は1400年も昔の方です。その言葉がいまなお新鮮に響くのです。




