狐野やよい先生「いのちより大切なもの」

三河別院の暁天講座で、京都の狐野やよい先生のお話を聞いてきました。講題は「いのちより大切なもの」という、花の詩画集で有名な星野富弘さんからのものでした。

お話は、閉塞感をかかえた若い時代に出会われた3人の先生と3つの言葉を中心になされました。

1,「空過する」―竹中智秀先生

2,「そのままでいい」―藤田ジャクリーン先生

3,「あやしいのは自分」―児玉暁洋先生

お話の最後には、近年仕事に行き詰まった時に、自分にはお念仏があるじゃないかと気がつき、うれしかったことを語られました。