富山 西園寺報恩講法話「悲喜の涙」

本日10月23日、富山は朝日の西園寺さんの報恩講でお話をしました。「悲喜の涙」という親鸞聖人の言葉を講題にしてのお話です。

ひと月前の自坊の永代祠堂法会で、初祠堂の人を思い出しお勤めしていたら、ふと「悲喜の涙」という言葉が浮かびました。そこから改めて涙に悲喜ありと気がつき、今回のお話を作っていきました。

たまたま週末の親鸞塾で親鸞聖人と法然上人との出遇いを話す予定もあり、重ねて考える機会にもなりました。