上宮寺だより第116号 秋季祠堂法会
本日11月1日、上宮寺だより第116号を発刊しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。今号は秋の永代祠堂法会のたよりをしています。 お寺の境内は秋のお彼岸には彼岸花が毎年咲いています。ところが今秋は残暑がながく、お彼岸時 …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日11月1日、上宮寺だより第116号を発刊しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。今号は秋の永代祠堂法会のたよりをしています。 お寺の境内は秋のお彼岸には彼岸花が毎年咲いています。ところが今秋は残暑がながく、お彼岸時 …
10月2日に坊守が石川県志賀町の西岸寺さんに大谷派ボランティアの一員として東京教区の方々と一緒に本堂の整理、清掃をお手伝いしてきました。お寺の本堂は御本尊さまの後ろ側から傾きがはっきりとわかり、蓮如上人のお軸が掛けられて …
本日10月27日、親鸞塾の第2回を開きました。今年度は「親鸞聖人を知っていますか」をテーマにしています。第1回は聖人の生い立ちと青春時代の暗さを取り上げ、第2回は明るさを開く法然上人との出遇いと念仏のはたらきを見ました。 …
本日10月23日、富山は朝日の西園寺さんの報恩講でお話をしました。「悲喜の涙」という親鸞聖人の言葉を講題にしてのお話です。 ひと月前の自坊の永代祠堂法会で、初祠堂の人を思い出しお勤めしていたら、ふと「悲喜の涙」という言葉 …
本日10月16日、岡崎教区の史料部会で「佐々木月樵の生涯」という内容で月樵について紹介をしてきました。佐々木月樵は明治・大正期の真宗僧侶で、上宮寺の四十七代にもあたります。清澤満之の門下として、師の没後は主に教育の志を引 …