秋田の超光寺さんでお話を
本日11月28日と昨日に由利本荘の超光寺さんでお話をしました。 「そこに念仏がある」を念頭に、なぜ南無阿弥陀仏なのか、称えたらどうなるのかをお話しました。 本日の結願日中は法話が先で正午からお勤めでした。変わった式次第だ …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日11月28日と昨日に由利本荘の超光寺さんでお話をしました。 「そこに念仏がある」を念頭に、なぜ南無阿弥陀仏なのか、称えたらどうなるのかをお話しました。 本日の結願日中は法話が先で正午からお勤めでした。変わった式次第だ …
本日11月26日、『児玉暁洋選集』の最終配本として第11巻、第12巻が刊行されました。 第8巻よりの長編講話「歎異抄に聞く」の最後となります。 第11巻は第十三章後半から第十五章まで、 第12巻は第十六章から総結文(後序 …
昨日11月19日と本日20日にわたって、武生の斉圓寺さんの報恩講でお話をしました。 斉圓寺さんではこの報恩講に合わせて前住職の法事も勤められたので、前住職の念仏申す姿勢の思い出を導入とし、「念仏は生活を変える」を念頭にお …
本日10月23日、富山の西円寺さんの報恩講でお話をしました。 「真宗門徒の生活作り」を念頭に、念仏して浄土を憶う生活についてお話しました。 親鸞聖人の門徒へのお手紙には、念仏する者は三毒の煩悩から解放されていく生活が記さ …
本日10月22日、富山の西円寺さんの報恩講初日で坊守がお話をしました。 龍樹菩薩の四種の人を紹介しながら、共利(ぐり)の人である自利利他円満の人こそ仏と呼び、その仏のすがたから自分の生活がどうなっているのかが教えられるこ …