天声人語の「金の光は阿弥陀ほど」の表現は問題だ
本日2020年6月19日の『朝日新聞』朝刊のコラム、「天声人語」に「金の光は阿弥陀ほど」ということわざが引かれ、それがタイトルとなって配信されています。現在話題の広島での公職選挙法違反をあつかったコラムです。 https …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日2020年6月19日の『朝日新聞』朝刊のコラム、「天声人語」に「金の光は阿弥陀ほど」ということわざが引かれ、それがタイトルとなって配信されています。現在話題の広島での公職選挙法違反をあつかったコラムです。 https …
本日3月14日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史の第5回をお話しました。 第5回は「仏教の伝播」と題して、仏教がインドからどのように世界に伝わっていったのかを紹介しました。 仏教の伝道は釈尊から始まります。釈尊は目覚め …
3月号の『真宗』にて、「葬儀式和讃の男女の区別を廃止」が報告されました。『真宗』は真宗大谷派(東本願寺)の公報誌です。 大谷派では、1972年からお葬式で勤める和讃に男女の区別をつけていました。例えば男性の葬儀では「本願 …
本日2月15日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史の第4回をお話しました。 第4回は「中観と唯識の教え」と題して、インド大乗仏教の二大学派である中観と唯識の思想を紹介しました。 中観学派は龍樹菩薩が提唱した空の思想を学ぶ …
本日2月11日、上宮寺婦人部の報恩講にてお話をしました。 「念仏の実験」を念頭に、南無阿弥陀仏にどのような意味があるのかを2つの呼びかけとして紹介しました。 念仏を、あるときには「逃げるな」と、あるときには「ちょっと待て …