除夜の鐘

2017年が終わる大晦日、除夜の鐘を皆さんとならしました。

23時過ぎより本堂にて歳末勤行をし、その後に住職の打ち始めにより108打の鐘が撞かれました。

鐘をついている間に新年の午前0時を迎え、年始勤行が鐘と並行して行われました。

鐘つきに参加された方には、打った数の札を記念にお渡ししました。札には108の煩悩にちなんで、煩悩が示してあります。新年を迎えるにあたり、どのような煩悩に当たったでしょうか。