広島平和の鐘 つきました

本日8月6日の8時15分、広島平和の鐘を有志の方々とつきました。

昨年度は国連で核兵器禁止条約が採択され、またノーベル平和賞をICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞し話題になりました。しかし唯一の被爆国である日本は、政府がそのどちらにも消極的な態度をとったことが皮肉にも話題となりました。

ICANの川崎哲さんは「核兵器をもつことが『力のシンボル』から『恥のシンボル』に変わったのです」と言われたそうです(2018/08/06『朝日』「天声人語」)核兵器に対する新しい価値観が未来を開いてくれますように。