京都 専修学院で 竹中先生の特別講義を
本日9月13日、京都は山科の大谷専修学院にて特別講義をしました。
今年は前学院長の竹中智秀(たけなかちしゅう)先生の13回忌に当たる年で、先生の思い出や教えられたことを伝えてほしいとの依頼で出向きました。
3年前に大谷派教学大会で「竹中智秀とその法蔵菩薩論」と題し先生の教学を紹介したこともあり、それを下地にして、今回は「竹中先生と念仏者の歩み」を講題にしました。
私にとっては先生との出遇いは昨日のことのように思えますが、亡くなられてから13年も経ったというのも事実です。13回忌を迎えるあたって改めて先生の前に座り直した感があります。
先生のご命日は来月の10月8日で、学院では10月6日に先生のご法事を勤められるそうです。