西田眞因先生の講義に
本日6月25日、京都の大谷専修学院の西田眞因先生の講義に聴講に出かけました。
『歎異抄私記』という、現存する最古の歎異抄講義録の授業です。江戸初期のものということもあり、1学期の間は歎異抄テキストの歴史や、現在の我々がそれを解読する関わり方や限界など、先生の学びの成果を広く聞くことができました。
聞いたことがわかるまで寝かせておく大切さも語られ、まさにその状態で帰路についています。
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日6月25日、京都の大谷専修学院の西田眞因先生の講義に聴講に出かけました。
『歎異抄私記』という、現存する最古の歎異抄講義録の授業です。江戸初期のものということもあり、1学期の間は歎異抄テキストの歴史や、現在の我々がそれを解読する関わり方や限界など、先生の学びの成果を広く聞くことができました。
聞いたことがわかるまで寝かせておく大切さも語られ、まさにその状態で帰路についています。