同朋会報恩講

本日2月11日、同朋会の報恩講が勤まりました。
上宮寺の同朋会は旧名婦人部といい、有志の方々で集い、お斎の支度や清掃奉仕をしていただいている会です。
年に一度の報恩講のお勤めは、その後に年度総会も開いて、役員さんが一同に集うお参りですが、コロナ下でそれもままならず、今年も役員の半分だけ集まって開かれました。

同朋会の報恩講では供灯・供花・供香を代表の方が行い、その後は全員で供花をするのが恒例となっています。今年度もカーネーションを仏さまに供え、またそれをお下がりにいただかれました。

法話は住職が「愛と時間」ということについてお話しました。