報恩講法話「愛と時間」

本日2月11日、上宮寺同朋会の報恩講にてお話をしました。「愛と時間」という講題で愛ということが時間と密接に関係していることを紹介しました。
阿弥陀のはたらきを示す「無量寿」ということが、慈悲のはたらきであることはよく知られています。しかしそれが何故であるのか、いま自分自身しっくりしてきませんでした。
そのことを20年ほど前に聞いた牧師さんの「愛とは時間をかけること」という定義を思い出し、それをヒントにお話しました。

まだ法話としては未成熟な内容だと感じましたが、いろいろ言葉や体験とつながっていきそうです。