東北勿忘の鐘 2026

本日3月11日の14時46分は東北大震災から15年目になります。その時刻に合わせて勿忘(わすれな)の鐘を撞きました。

勿忘の鐘とは大震災を忘れないでほしいという地元の願いから始まった行事です。東北地方の寺院はもちろん全国のお寺で鳴らされ、人々にああそうだったかと思い出させています。

昨年も『朝日新聞』の朝日川柳を紹介しましたが、今年も岩手の方が「十五年凪いでも噓にならない日」と投句されていました。一度あったことは年月がたっても無くならない。そういう事実の重さを知ると同時に、事実を見なくなる私たちの心への警句としても感じました。