正信偈講読6「法蔵の学びのすがた」
本日3月10日、岡崎教区第十八組の坊守学習会で正信偈講読の第6回をしました。前回から弥陀章の法蔵菩薩の物語に入りました。 今回は「法蔵の学びのすがた」と題し世自在王仏のもとで法蔵は何を聞き何を見たのか、それを「覩見諸仏」 …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日3月10日、岡崎教区第十八組の坊守学習会で正信偈講読の第6回をしました。前回から弥陀章の法蔵菩薩の物語に入りました。 今回は「法蔵の学びのすがた」と題し世自在王仏のもとで法蔵は何を聞き何を見たのか、それを「覩見諸仏」 …
本日3月4日、岡崎真宗学院のインド仏教史で「仏教の伝播」を講義しました。最終回では、仏教が釈尊以来どのようにインドから広がっていったのかを見ていきました。時間の都合上、ここでニカーヤや阿含、大乗の諸経典の紹 …
本日2月17日、岡崎教区六ツ美組の太子会にてお話をしました。太子のお勤めですので、太子ゆかりのお寺ということで呼ばれました。 はじめての会座ということで、やはり親鸞聖人が出遇われた「和国の教主」という問題が …
本日2月17日、岡崎教区第十八組の坊守学習会を上宮寺で開きました。現在大河ドラマで話題になっている三河一向一揆についての特別学習会です。現地学習もかねて、本堂にて三河一向一揆の背景や性格などを話し、宝物殿で文物を見ながら …
本日2月12日、納骨堂法会にてお話をしました。「親鸞聖人の終活」という講題で現代人に関心が持たれている終活についてお話しました。 終活というのは人生の終い支度であるわけです。身の回りの片付けや医療や介護の希望などを伝える …