終戦平和の鐘 つきました

本日、8月15日の正午に終戦平和の鐘をつきました。また同時刻、本堂ではお勤めがあがりました。

先の大戦が終わって73年目をむかえました。その戦争から登場した核兵器が、昨年その禁止をうたった国際条約が採択され、それを推進してきた国際団体が平和賞を贈られました。時代が変わってきているのを感じます。

今だにその時代の変化に対応できず、旧時代の安全保障を頑なに信じている人々も多くいます。人間は代をかさねるごとに成長し、その歴史は進歩することを信じていきたいです。