真宗学院でインド仏教史の授業を

本日12月7日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史を始めました。
全5回で、初回の本日は「釈尊の時代」と題して輪回や外道の説など、お釈迦さまが課題としたり、批判し乗り超えようとした世界観などを紹介しました。
真宗学院は大谷派の僧侶となるために学ぶ学校なので、インド仏教が真宗の背景にあることをお伝えできればと思っています。