「聖典にふれる会」にて坊守がお話を

本日9月16日、合歓木の正願寺さん主催の「聖典にふれる会」にて坊守がお話をしてきました。
「聖典」とは『真宗聖典』のことです。真宗を学ぶ人がいわば教科書として開くものです。そこには「浄土三部経」を始めとして、真宗の宗祖である親鸞聖人の主な著作や、蓮如上人等の歴代の著作などが収められています。
初回の本日は「なぜ真宗を学ぶのか」を自己紹介を兼ねて語り、具体的に親鸞聖人の主著である『教行信証』にふれながら、「なぜ『教行信証』を書かれたのか、いつ書かれたのか」ということを見ていきました。

定期的な学習会で、次回は10月14日(水)の午後1時からです。会場は岡崎市合歓木町(ねむのき)の正願寺さんです。