同朋会学習会「COVID-19(新型コロナウイルス)と共生」

本日6月5日、同朋会主催の学習会が開かれました。
本来は2年前に開かれる予定でしたが、緊急事態宣言のため中止が続き、2年越しの会となりました。
講師は豊田の渡邊真先生。「COVID-19(新型コロナウイルス)と共生」という講題で、仏教を学ぶ僧侶としての視点で、コロナ下の出来事や感じられたことをお話してもらいました。

コロナ前には「お寺カフェ」と称して、飲み物やお菓子をつまみながら、仏教のことを話し合う会でした。まだそこまでできませんが、前半は先生のお話を、後半は先生からの提案で座談形式になり、お話を呼び水にコロナ下のことだけでなく、ウクライナの戦争や高齢者と若者との差異、または家庭の在り方など様々なことを先生と参加者が語り合いました。

終わった後には先生を交えて、来年はこのように会を作ろうかと、次に続く話ができたよい会となりました。