親鸞塾 正信偈を書写する⑵
本日10月9日、親鸞塾の第2回を開きました。今年度のテーマは「正信偈を書写する」です。
書写は思う以上に時間がかかり緊張もします。親鸞塾では30分ほどの時間をとって書写していますが、皆さん黙々と書写する雰囲気は、学校での試験を思い出しました。
日頃はこのように集中する時間があまりないので、30分ほどがちょうどいいかと思います。
書写のあとは、正信偈の内容の紹介。第2回は「法蔵菩薩の物語」と題して、阿弥陀如来の始まりのすがたである法蔵菩薩とは何者であったのかをお話しました。
最終回は12月3日(日)です。お話は毎回変わりますので、最終回のみの参加も問題ありません。