正信偈講読18「お釈迦さまの物語」

本日2月14日、岡崎教区第十八組の坊守学習会で正信偈講読の18回目を行いました。報恩講休みを終わって、また月一で再開されます。

前回で弥陀章を読み終わりました。今回から釈迦章に入ります。

ときおり「浄土真宗ではお釈迦さまをなぜ拝まないのですか」と聞かれることがあります。仏教の常識からいえば当然の疑問です。それに対して浄土真宗の教は弥陀釈迦二尊であると教えられています。

それをきちんと学ぶことを釈迦章全体の眼目にしたいと始めていきました。