上宮寺 勝祐絵像
16世紀の戦国時代に上宮寺の住職を務めたのが34代勝祐(しょうゆう)でした。 勝祐は同じ三河三ヶ寺である岡崎は針崎(はりさき)の勝鬘寺了勝(しょうまんじりょうしょう)の実弟にあたり、彼等の父了顕(りょうけん)は蓮如上人の …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
16世紀の戦国時代に上宮寺の住職を務めたのが34代勝祐(しょうゆう)でした。 勝祐は同じ三河三ヶ寺である岡崎は針崎(はりさき)の勝鬘寺了勝(しょうまんじりょうしょう)の実弟にあたり、彼等の父了顕(りょうけん)は蓮如上人の …
本日6月30日、上宮寺だより第105号を発刊しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。今号は春から初夏にかけてのおたよりです。 春の4月の年度始まりは蓮如上人のお勤めから始まりました。またそれに続いてお寺の年度総会では地 …
本日6月23日、岡崎教区第十八組の坊守学習会で正信偈講読の第9回をしました。法蔵菩薩の物語を読んでいます。 今回は「本願文」と題し、「五劫思惟」からもどって「建立無上」に説かれている本願建立について学びました。 改めて読 …
本日6月21日、唯識を学ぶ学習会の第13回目を開きました。 前回は遍行の心所5つを読みました。その最後に「思」という私たちの行為や行動に関わるはたらきが出たので、今回はテキストを離れて仏教における行為論、つまり業の問題を …
本日6月11日、富山は小泉の西円寺さんの祠堂法会でお話をしました。「恩内ははなはだ断ちがたし」を講題に、親しき人との別離の辛さについて親鸞聖人の教えを紹介しました。 この半年で親族が相次いで4人亡くなり葬儀 …