西尾 龍讃寺さんでお話を
本日5月30日、西尾市は米津の龍讃寺さんの祠堂法要でお話をしました。 「浄土へ往きましょう」を念頭に、未来に光の象徴である浄土が開かれるか、死んだら終わりという無に消えてしまうのかの分かれ道をお話しました。 「死んだらど …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日5月30日、西尾市は米津の龍讃寺さんの祠堂法要でお話をしました。 「浄土へ往きましょう」を念頭に、未来に光の象徴である浄土が開かれるか、死んだら終わりという無に消えてしまうのかの分かれ道をお話しました。 「死んだらど …
本日5月14日、長久手の名都美術館に山元春挙の回顧展に行ってきました。 山元春挙は明治から昭和初期にかけて京都で活躍した日本画家です。 上宮寺には佐々木月樵ゆらいの、青葉に滝の軸が残されており、その縁で関心がありました。 …
本日5月9日、安城の里町の西方寺さんの門徒研修会で聖徳太子のお話をしました。 「親鸞聖人にとっての聖徳太子」という講題をあたえられましたので、太子の事蹟を軸に、親鸞聖人の視点を交えながらお話しました。 史学では聖徳太子の …
本日4月23日から、京都の専修学院で開かれる、西田先生の一年の講義に聴講に出かけます。 講義は「『歎異抄私記』講読」という講義名で、江戸初期に大谷派で初めて講義された講義録をテキストにした、『歎異抄』についての思想史です …
本日4月21日の蓮如法会にてお話をしました。 「人生は修行の場である」という、ある先生の言葉を念頭に、現代のお寺事情や住職になった思いをお話をしました。 現代を一言でいえば「今まで通りにいかなくなった時代」だと感じていま …