西田眞因先生の講義に
本日4月23日から、京都の専修学院で開かれる、西田先生の一年の講義に聴講に出かけます。
講義は「『歎異抄私記』講読」という講義名で、江戸初期に大谷派で初めて講義された講義録をテキストにした、『歎異抄』についての思想史です。
ひと月に一度、半日開かれるため、少し遠くではあるけれど、是非行こうと決めていました。
初回の今日は、文献学から見た歎異抄の書史を、通説の誤りなどを交えながら講義されました。おもしろいです。
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日4月23日から、京都の専修学院で開かれる、西田先生の一年の講義に聴講に出かけます。
講義は「『歎異抄私記』講読」という講義名で、江戸初期に大谷派で初めて講義された講義録をテキストにした、『歎異抄』についての思想史です。
ひと月に一度、半日開かれるため、少し遠くではあるけれど、是非行こうと決めていました。
初回の今日は、文献学から見た歎異抄の書史を、通説の誤りなどを交えながら講義されました。おもしろいです。