秋季祠堂 勤めました
秋のお勤めである、秋季祠堂法要が本日勤まりました。
「祠堂法要」とは「永代経」とも呼ばれるお勤めで、亡き人のお勤めをお寺に依頼し、永代にわたってお勤めしてもらうことです。具体的に上宮寺では、今日のような秋と春のお彼岸の時に、亡き人の法名を書いた軸をかかげて、ご家族をお呼びして共にお勤めしています。
本日の午前中は、その祠堂を始められ方々の初祠堂。午後からは今まであげられていた方々の総祠堂のお勤めでした。
法話は安藤伝融先生が、「本当に手を合わせられるものは何か」という問題について、一座のお話をされました。