報恩講 初日

最後のリハーサル風景

本日11月5日から、上宮寺での報恩講が勤まります。報恩講は二昼夜勤めで、7日の午後まで行われます。

初日は歌でのお勤めである音楽法要が行われました。8月から練習を重ねてきた皆さんが、自信をもって本堂に歌声を響かせました。

法話は本宗寺の堀田護先生。「親鸞聖人は人として生きようと呼びかけられて生きられた方」とお話しくださいました。