報恩講 二日目

本日報恩講の二日目が勤まりました。

本日は午前と午後に伝統的な「正信偈・和讃」のお勤め。最後には昨日につづき『御伝鈔』の拝読もありました。

法話は伝道寺の山宮真船先生。「引き受けられないこの私を、引き受けられないそのままに、引き受けてもらう。それが念仏の生き方、親鸞聖人の救い」とお話しくださいました。