上宮寺だより第88号 聖徳太子法会
本日4月20日、上宮寺だより第88号を刊行しました。上宮寺のご門徒向けのたよりです。
今号は3月のお彼岸時に勤まった聖徳太子法会についておたよりしています。
聖徳太子は親鸞聖人が「和国の教主」と敬慕した方です。同時に上宮寺では御開基として春の時分にお勤めをしています。今年は太子没後1400年の年にあたり、上宮寺でも太子の「世の中安穏なれ、仏法弘まれ」の願いをいよいよ受け継いでいきたいです。
太子法会では春の永代祠堂法会も重ねて勤めました。コロナ下での様子も含めてお伝えしています。
「仏教とは」シリーズは「お勤め」ということを取り上げてみました。
新コーナーの「門徒広告」は今回で5回目。今号では5月開催の「ヤハギジャズナイト」を紹介しています。