報恩講 二日目

本日11月6日は報恩講二日目でした。午前は兼日中、午後は大逮夜のお勤めでした。
大逮夜では『御伝鈔』の続きが拝読されました。今年度は上巻を二日にわたって読み上げています。
法話は伝道寺の山宮真船先生。「称名念仏は正定業」ということを中心に、法然・親鸞両師の教えをあげて南無阿弥陀仏と念仏申すことの意味をお話しになりました。「そんなことかと言わずに、南無阿弥陀仏と念仏することが大事です」と何度も仰ったのが印象的でした。
明日は最終日。午前は帰敬式。午後は満日中です。