同朋会報恩講・総会

本日2月11日、同朋会の報恩講と年度総会が開かれました。

同朋会は上宮寺の有志の会です。20219年度まで「婦人部」の名称で活動していましたが、性別に限定しない会として一昨年より「同朋会(どうぼうかい)」と改まりました。
年に一度、役員全員が集まってのお勤めが報恩講ですが、昨年同様にコロナの感染拡大のために現・新の大役さんだけが代表で集まるという形となりました。
法話も住職挨拶として短めにし、「同朋」と親鸞聖人が語られたのは「尊敬からはじまる」関係・生活とを願いとしてもつことをご紹介しました。
年度総会に関しては、大役で会計の確認や新年度の行事予定などを確認し、それを各役員さんに送付するという書面総会となりました。

コロナ下が続きますが、同朋会に縁をもたれたことが生活の中に何か変化することを届くようにと願います。