豊川の長泉寺さんでお話を

本日9月21日、豊川は国府の長泉寺さんの秋彼岸でお話してきました。

「目が覚めるご法事」を念頭に、お年忌やご法事などの仏事についての今日的な意義をお伝えしてきました。
真宗門徒もふくめて仏教徒は、人が亡くなるとお葬式をしますが、その後も折に触れてお年忌などの仏事を勤めていきます。お寺も同じくお盆やお彼岸など年中行事を勤めてきています。
そこにはどのような意義があるのか。特に科学技術や知識が発展してきた現代では、その意義をどう開くのかが課題と考えています。
コロナの3年間が逆縁として、いよいよ仏事問題が重要になったと感じ、現在うなづいていることをご紹介しました。