報恩講法話「愛と時間」
本日2月11日、上宮寺同朋会の報恩講にてお話をしました。「愛と時間」という講題で愛ということが時間と密接に関係していることを紹介しました。阿弥陀のはたらきを示す「無量寿」ということが、慈悲のはたらきであることはよく知られ …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日2月11日、上宮寺同朋会の報恩講にてお話をしました。「愛と時間」という講題で愛ということが時間と密接に関係していることを紹介しました。阿弥陀のはたらきを示す「無量寿」ということが、慈悲のはたらきであることはよく知られ …
本日2月8日、唯識学習会の第9回目を開きました。唯識仏教について学び始める会です。 前回は復習と質問で終わることになり、改めて「表層の心と深層の心」について学びました。 表層の心では伝統的な「六識」という心や認識の分け方 …
本日2月4日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史を講義しました。第4回は「中観と唯識の教え」と題して、インド大乗仏教の二大学派を紹介しました。中観と唯識は真宗七高僧の一祖と二祖が深く関わっていますが、真宗の …
本日1月28日、岡崎教区の真宗学院のインド仏教史の3回目の講義をしました。今回は釈尊滅後の仏教の移り変わりを、アビダルマという仏教の中心に紹介しました。私自身仏教学を習ってよかったひとつは、このアビダルマを教えてもらった …
本日1月14日、岡崎真宗学院にてインド仏教史の第2回を講義しました。前回は「釈尊の時代」で、今回はそれに続く「弟子たちの仏道」が内容となります。 どのような弟子がいたのか、どのように仏弟子となり生活したのか、お釈迦さま亡 …