インド仏教史4 「中観と唯識の教え」
本日2月4日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史を講義しました。第4回は「中観と唯識の教え」と題して、インド大乗仏教の二大学派を紹介しました。中観と唯識は真宗七高僧の一祖と二祖が深く関わっていますが、真宗の …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日2月4日、岡崎教区の真宗学院にてインド仏教史を講義しました。第4回は「中観と唯識の教え」と題して、インド大乗仏教の二大学派を紹介しました。中観と唯識は真宗七高僧の一祖と二祖が深く関わっていますが、真宗の …
本日1月28日、岡崎教区の真宗学院のインド仏教史の3回目の講義をしました。今回は釈尊滅後の仏教の移り変わりを、アビダルマという仏教の中心に紹介しました。私自身仏教学を習ってよかったひとつは、このアビダルマを教えてもらった …
本日1月14日、岡崎真宗学院にてインド仏教史の第2回を講義しました。前回は「釈尊の時代」で、今回はそれに続く「弟子たちの仏道」が内容となります。 どのような弟子がいたのか、どのように仏弟子となり生活したのか、お釈迦さま亡 …
本日1月11日、唯識学習会の第8回目を開きました。唯識仏教について学び始める会です。 現在はテキストである多川先生の『唯識入門』の第2章を読み、私たちの心には意識されている表層的な心と、自覚できない深層の心の二層があるこ …
2023年1月発行の『同朋』1月号に文章を寄せました。「佐々木月樵の三折本尊」というタイトルで、上宮寺に伝わる法宝物を紹介しました。『同朋』は東本願寺が発行している月刊誌です。1月号では「本尊ってなんだろう」という企画で …