納骨堂法会でお話を
本日上宮寺の納骨堂法会で法話をしました。「慚愧に出会いの場が開かれる」を講題に出しました。 我々と他者とは本来「間に合わない」関係だと教えられたことがあります。お互いの体が別々にあるように、他者に何かしようとするとどうし …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日上宮寺の納骨堂法会で法話をしました。「慚愧に出会いの場が開かれる」を講題に出しました。 我々と他者とは本来「間に合わない」関係だと教えられたことがあります。お互いの体が別々にあるように、他者に何かしようとするとどうし …
本日12月9日、本山の教育部主催の「真宗とグリーフに学ぶ研修会」に参加しました。 本日で第4回、今回は真宗寺院で実際に行われている事例を、講師の先生のお話で学びました。 東京の先生は2007年からグリーフケアの集いを開い …
本日12月3日、名古屋は吉津の正明寺さんの報恩講でお話をしました。講題をということで「病はさけられないが くじけないいのちはある」でもって親鸞聖人の教えを紹介しました。 今年はこの題で何度か法話をしました。何度も話す中で …
昨日より本日11月28日、秋田は由利本荘の超光寺さんの報恩講でお話をしました。「病はさけられないが くじけないいのちはある」の言葉を板書し、コロナ下で聞き取ってきたお釈迦さま・親鸞聖人の教えを紹介しました。 コロナ2年目 …
昨日より本日11月20日、福井は武生の斉円寺さんの報恩講でお話をしました。本日の満日中では「慚愧の報恩講」ということを念頭に、お勤めお参りする態度についてご紹介しました。 蓮如上人は報恩講の御文のなかで、人まねでお勤めし …