西田眞因先生の講義に
本日6月25日、京都の大谷専修学院の西田眞因先生の講義に聴講に出かけました。 『歎異抄私記』という、現存する最古の歎異抄講義録の授業です。江戸初期のものということもあり、1学期の間は歎異抄テキストの歴史や、現在の我々がそ …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日6月25日、京都の大谷専修学院の西田眞因先生の講義に聴講に出かけました。 『歎異抄私記』という、現存する最古の歎異抄講義録の授業です。江戸初期のものということもあり、1学期の間は歎異抄テキストの歴史や、現在の我々がそ …
本日6月8日、富山市の西円寺さんの永代祠堂法要でお話をしてきました。 「今まで通りにいかない時代」を念頭に、未来が見通せない晴れない時代をどう生きるのか、自分自身の感じることを交えてお話しました。 低成長の現代、「リスク …
本日5月30日、西尾市は米津の龍讃寺さんの祠堂法要でお話をしました。 「浄土へ往きましょう」を念頭に、未来に光の象徴である浄土が開かれるか、死んだら終わりという無に消えてしまうのかの分かれ道をお話しました。 「死んだらど …
本日5月14日、長久手の名都美術館に山元春挙の回顧展に行ってきました。 山元春挙は明治から昭和初期にかけて京都で活躍した日本画家です。 上宮寺には佐々木月樵ゆらいの、青葉に滝の軸が残されており、その縁で関心がありました。 …
本日5月9日、安城の里町の西方寺さんの門徒研修会で聖徳太子のお話をしました。 「親鸞聖人にとっての聖徳太子」という講題をあたえられましたので、太子の事蹟を軸に、親鸞聖人の視点を交えながらお話しました。 史学では聖徳太子の …