カテゴリー: 教え

ブッダ(仏陀)

仏教の本尊である仏さまは、インドの言葉で「ブッダ」、それが漢字に写され「仏陀(ぶっだ)」となり、さらに略されて「仏(ぶつ)」と呼ばれます。 ブッダは「目が覚めた」というほどの意味で、もともとは人名ではありません。「怒って

南無阿弥陀仏

「南無阿弥陀仏」は、もとは「ナモー・アミタ・ブッダ」というインドの言葉で、それに漢字で音を当てたものです。ですから漢字自体に意味はありません。 「南無(ナモー)」は「(身を)かがめる」とか「服従する」という原意ですが、イ

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)

「涅槃にこそ、煩悩から解放された静かさと平安がある」、これが仏教の目標です。 「涅槃」は「ニッバーナ」・「ニルヴァーナ」というインドの言葉を漢字で音をあてたものです。ですから漢字自体には意味はありません。「火を消すこと」

一切皆苦(いっさいかいく)

人生は苦しいが解決できないことはない 「人生は苦しい」、これが一切皆苦の教えです。 何か身も蓋もないようですが、この逃れられない事実から目をそらすな、という呼びかけがここにあります。もし人生を真面目に生きようとするなら、

諸法無我(しょほうむが)

「どのような存在も固定的・決定的ではない」、これが諸法無我の教えです。 「無我の境地」などとスポーツや芸能などでしばしば言われますが、大抵は格別な集中力や優れた行為を形容しており、本来の意味では使われていません。また滅私