同朋会報恩講法話「はじめに尊敬あり」
本日2月11日、同朋会の報恩講で「はじめに尊敬あり」を講題としてお話をしました。「はじめに尊敬あり」はお寺の年頭挨拶にも記した言葉です。 人種・民族・国家・所得・経歴などに関わる近年の格差や対立には辟易しています。相手よ …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日2月11日、同朋会の報恩講で「はじめに尊敬あり」を講題としてお話をしました。「はじめに尊敬あり」はお寺の年頭挨拶にも記した言葉です。 人種・民族・国家・所得・経歴などに関わる近年の格差や対立には辟易しています。相手よ …
本日2月5日、唯識学習会の第30回を開きました。テキストを読みながら唯識仏教の初歩を学ぶ学習会です。 今回からテキストの第5章「ものごとの生起」に入りました。 第5章では阿頼耶識についてさらに深く確かめて学ぶことになりま …
本日1月8日、唯識学習会の第29回を開きました。テキストを読みながら唯識仏教の初歩を学ぶ学習会です。 今回でテキストの第4章の阿頼耶識について読み終わりました。 前回は三法印の諸行無常・諸法無我を見ました。今回はのこって …
本日12月12日、岡崎教区の史料部会で「『大谷大学樹立の精神』概略」という内容で佐々木月樵について紹介をしてきました。 来年が没後100年ということで史料部会で月樵について学習しようということで前回に続いて呼ばれました。 …
本日12月3日、名古屋は吉津の正明寺さんの報恩講でお話をしました。「徒労や空しさを超える」を講題にあげて、親鸞聖人最晩年の物語を紹介しました。今年度の親鸞塾で親鸞聖人の生涯を取り上げたのでしたが、その最終回が晩年のお話で …