法話 宮崎の光明寺にて
本日(1月16日)宮崎県の光明寺さんの報恩講に呼ばれて、お話をしてきました。 法話は午前中、親鸞聖人の報恩講の始まりについてご紹介し、「一度死んで二度死なせない」浄土真宗の仏事の特徴をお伝えしました。 午後 …
じょうぐうじ、浄土真宗、親鸞、念仏、三河、聖徳太子、佐々木月樵、三河一向一揆、如光
本日(1月16日)宮崎県の光明寺さんの報恩講に呼ばれて、お話をしてきました。 法話は午前中、親鸞聖人の報恩講の始まりについてご紹介し、「一度死んで二度死なせない」浄土真宗の仏事の特徴をお伝えしました。 午後 …
【生きているうちは、ひとは世のなかの役にたってしまう。石田千】 本日(2015年12月25日)の朝日新聞「折々のことば」がおもしろかった。鷲田さんのコメントは次のようである。 【例が面白い。犯罪者だって、警察が動けばガソ …
【死ぬとわかっていてなぜ人は生きていけるのか。その根源的な理由を考えるのが、文学部というところです。大宅映子 意表をつく表現だが、ほぼ完璧な人文学の定義だと思う。思想も文学も美術・音楽も宗教も、個の限られたいのちを超えて …
11月19・20日と福井の斉円寺さんにてお話をしてきました。 両日とも報恩講でしたが、初日のお逮夜は「おそれを超える」を念頭に、龍樹の五怖畏の警告と念仏の関係をご紹介。 お初夜は用意していたものもありましたが、『御伝鈔』 …
【祓(はら)いのけることはしないで、穢(けが)れたままで救うということ、これを私は愛と言い慈悲というのです。】鈴木大拙 救われんとすればこれこれの条件を満たす必要がある、と言うのでなく、そのままでいいと、傷や汚れやあがき …